2013年08月05日

バンカー

ポイントは左ワキのしまり具合です。スタンスは若干オープン気味です。

それが結果的にいい方向に行くでしょう。初心者が何度もバンカー打ちをしているのを見ることがありますね。

誰でもわかっていることですが、実際のコースではなかなかできないのです。イメージとしては砂を前に飛ばす感じです。

クラブはサンドウェッジです。アプローチの3倍の振りが必要と言われています。

左ワキの圧力をキープしましょう。バンカーショットの基本をおさらいしましょう。

ダウンスイングの軌道が鋭角になり過ぎるとミスショットになります。足場も不安定ですから、両足をしっかりとしてください。

右手に不要な力が入るとうまくいきません。何度も打って、慣れることが大切です。

基本ができている人は初心者でもうまくバンカーショットができるでしょう。ボールを飛ばすのではなく、砂を飛ばすようにしてください。

落ち着いて練習通りにしてください。ミスをしてしまうと余計に力が入ってしまいます。

ゴルフスイングの中でも難しいのがバンカーショットです。肩や腰は打球の線と平行にして、ヘッドの抜けをよくすることを心がけましょう。

腰で砂をはじくようにしましょう。アプローチのスイングと基本は同じですが、砂の抵抗の分だけ力を入れなければなりません。

ゴルフスイングの基本ができていれば、バンカーを恐れることはないと言いますが、メンタルスポーツと言われているゴルフですから、簡単ではないのです。


Posted by 朝日 at 13:16│Comments(0)
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